【事例インタビュー】「やりたいけど手が回らない…」慢性的なリソース不足を外注で解決。“ほぼお任せ”でも形になる柔軟性とスピード感で、攻めの採用活動へ医療・介護業界において、慢性的な人手不足は多くの企業が抱える深刻な課題です。採用活動を強化しようにも、現場の業務と兼任している場合や、面接・候補者対応といった目の前の業務に追われ、「SNS運用や新しい施策にまで手が回らない」と悩む採用担当者は少なくありません。今回は、訪問看護、訪問介護、居宅介護支援事業所などのサービスを展開するStarQガイア株式会社のご担当者様にインタビューを実施しました。採用ノウハウやリソースの不足という課題を抱えていた同社が、なぜ採用業務の外注を決断したのか。そして、プロに任せることでどのような成果や変化が得られたのか、詳しくお話を伺いました。目の前の面接や候補者対応に追われ、新しい施策に手が回らない日々ー 本日はよろしくお願いいたします。まずは、弊社のサービスを導入いただく前、社内で採用業務を回していた際に感じていた「課題感」について教えていただけますでしょうか。ご担当者様: 一番の課題は、圧倒的な「リソース不足」と「ノウハウ不足」でした。 SNSの運用など「もっと採用のためにやりたいこと・やるべきこと」は社内でもアイディアとして色々出ていたんです。しかし、日々の面接や候補者・エージェントとのやり取りといった緊急度の高い業務に時間を取られてしまい、新しいことに着手する余裕が全くありませんでした。ー 具体的に、どのような業務に時間を取られていたのでしょうか?ご担当者様: 特に時間がかかっていたのは、やはり面接ですね。当時は現場の看護師だけでなく、本社や別事業の面接なども重なっており、物理的な時間が大きく削られていました。 それに加えて、面接の日程調整やエージェント対応などもあります。一つひとつの作業は単純かもしれませんが、スピードが求められるため、常に「いつまでにやらなきゃ」というプレッシャーがありました。採用はとにかくスピード感が大事なので、早く対応しないと他社に候補者を取られてしまいますから。ー 採用専任の経験者がいなかったことも大きかったのでしょうか?ご担当者様: そうですね。以前は医療職のスタッフが採用業務を兼任していた時期もありました。採用経験者が社内にいればよかったのですが、採用のノウハウを持っている人材を採用すること自体が非常に難しくて……。 過去にFacebookなどを使った発信にチャレンジしたこともあったのですが、やはり通常業務と並行して継続していくのは大変で、いつの間にか更新が止まってしまっていました。ホームページ以外に発信しているものがなく、「認知度を上げなければ採用の母集団は広がらない」と頭ではわかっていながらも、どうしていいかわからない状態でした。選定の決め手は「採用特化のノウハウ」と、二人三脚で進められる安心感ー そこで、社内で人を採用するのではなく「外注」という選択をされたのですね。弊社にご依頼いただいた決め手は何だったのでしょうか?ご担当者様: もともとの繋がりがあり、ご縁があったというのも大きかったですが、やはり私たちが持っていない「採用特化のノウハウ」を持っていらっしゃったことが一番の決め手です。私たちだけでは、「何から手をつければいいのか」「どう進めれば正解なのか」といった指標がありませんでした。そのため、ただ作業を代行してもらうだけでなく、ノウハウを提供していただきながら一緒に伴走してもらえるパートナーが必要だと感じてお願いしました。「ほぼお任せ」で完成する柔軟性とスピード感。闇雲な手探りから計画的な運用へー 実際に弊社にSNS(Instagram)運用やスカウト業務などを外注いただいて、どのような効果を感じていらっしゃいますか?ご担当者様: まず、Instagramを定期的に更新できるようになったのは、間違いなく外注したおかげです。 「どんな内容を載せるべきか」という計画や指標を事前に示していただけたのが非常に助かりました。その計画に向かって相談しながら進められたので、自分たちだけで「今日は何を投稿しようか…」と闇雲に悩んで時間を浪費することがなくなりました。ー 直近で取り組んだ採用サイトの制作などはいかがでしたでしょうか?ご担当者様: 本当に驚きました。一番ありがたかったのは、年明けの非常にバタバタしていた時期に、こちらから細かい指示を出さなくても、期待以上のレベルのものがサクッと出来上がってきたことです。本来なら、こちらからもっと構成案や情報をしっかりお渡ししなければ作れないはずなのに、「もともとのサイト情報などを汲み取って、ほぼお任せ状態で形にしてくれた」という柔軟な対応には本当に助けられました。おかげで私たちは、面接などの絶対に抜けられないコア業務に集中することができました。また、ジョブメドレーでのスカウト業務に関しても、毎月上限の200件までしっかりと打ち切っていただき、非常に満足しています。外部からの客観的な視点で、自社の採用方針をより強固なものへー 今後、弊社にさらに期待することや、取り組んでいきたい施策はありますか?ご担当者様: 今後は、Googleマップの対策(MEO対策)や、採用サイトのさらなる充実化なども進めていきたいと考えています。また、リファラル採用についても、改めて注力していきたいですね。「やりたいけどできない」と悩む企業にこそおすすめしたいー 最後に、弊社のサービスはどのような企業におすすめできると思われますか?ご担当者様: まさに、うちのような状況の会社ですね(笑)。 「応募が来たものに対して対応はできるけれど、自分たちから新しく広げていくリソースがない」という企業には本当におすすめです。採用活動において「あれもやった方がいい、これもやった方がいい」と分かってはいても、リソースという人間的な問題で「やりたくてもできない」と悩んでいる採用担当者は多いはずです。 そういう、重要だけど後回しになりがちな部分をプロに任せることで、業務が前進するだけでなく、外部の視点が入ることで自社の採用の現在地がクリアになると思います。ー 大変嬉しいお言葉をありがとうございます!引き続き、御社の採用成功に向けて全力でサポートさせていただきます。本日は貴重なお話をありがとうございました。編集後記医療・介護業界において、「日々の面接や候補者対応に追われ、新しい採用施策にまで手が回らない」というお悩みは、決して珍しいものではありません。今回インタビューにご協力いただいたStarQガイア株式会社様のお話からも、採用担当者様がいかにプレッシャーの中で多忙な日々を送られているかが痛いほど伝わってきました。弊社の強みは、単なる作業の切り出し・代行にとどまらず、「最小限の指示で、お客様の意図を汲み取ってスピーディーに形にする」という点にあります。今回の事例は、その強みが活きることで、お客様が本来注力すべきコア業務(面接や候補者との対話)に集中できる環境づくりに貢献できた好例だと感じています。「採用のノウハウがない」「何から手をつけていいか分からない」と立ち止まってしまう前に、まずは外部のプロを頼ってみる。それが、採用成功への一番の近道かもしれません。今後も弊社は、企業様の採用方針をさらに強固なものにする「良き伴走者」として、客観的な視点とノウハウを提供し続けてまいります。